新学術領域研究「複合アニオン化合物の創製と新機能」 第1回公開シンポジウム
日時:2016年8月29日(月)13:00~17:50
場所:京都大学桂キャンパス・ローム記念館(大ホール)
主催:新学術領域研究「複合アニオン化合物の創製と新機能」総括班
申込締切:当日参加可能(参加無料)
新学術領域研究「複合アニオン化合物の創製と新機能」 第1回公開シンポジウム
日時:2016年8月29日(月)13:00~17:50
場所:京都大学桂キャンパス・ローム記念館(大ホール)
主催:新学術領域研究「複合アニオン化合物の創製と新機能」総括班
申込締切:当日参加可能(参加無料)
本WebページにはHeader画像として、「超伝導体が磁石の上に浮いている写真」が掲載されています。この現象は超伝導体が転移温度以下で示すマイスナー効果とピン止め効果によるものです。このような写真を撮る場合、普通は液体窒素(沸点77 K)と高い転移温度を持つ銅酸化物超伝導体(例えば転移温度90 K級のYBCO)を使います。超伝導の「電気抵抗がゼロ」という性質は劇的にもかかわらず、可視化できませんので、超伝導のデモとしては、この方法が使われるわけです。ところで、この写真で浮いているのは銅酸化物超伝導体ではなく、鉄系超伝導体のSmFeAsO1-xFx (転移温度55 K)です。 液体窒素では転移温度以下にできないので、液体ネオン(沸点27 K)を使っています。
4月20日、平成28年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞いたしました。
平成29年4月および平成28年9月大学院入学のための募集要項が公開されました。
当研究室を希望する方は、物質理工学院・材料系・材料コース(C群)をお選びください。
詳細は、募集要項p.45からの説明をご覧ください
募集要項